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2019年NEW OPEN!香川で本格イタリアンランチを味わえる「OKI olive garden cafe」

2019年NEW OPEN!香川で本格イタリアンランチを味わえる「OKI olive garden cafe」

高松空港から車で15分程度のところにある『OKI olive garden cafe(オキオリーブ・ガーデンカフェ)』。今年の5月にオープンしたばかりの、注目の新名所です。山一面のオリーブ畑を眺めながら、畑でとれたオリーブや地元の新鮮なお野菜を使った本格イタリアンのランチが手軽に楽しめると話題を呼んでいます。ぜひ一度、『OKI olive garden cafe(オキオリーブ・ガーデンカフェ)』に遊びに来てみませんか?

オリーブ畑の真ん中にあるカフェで、南イタリアの風を感じて

OKI olive garden caféの一番の見どころは、なんといってもその景色。山肌一面にあるオリーブ畑には約1000本のオリーブが植わっており、その中に隠れるようにして佇んでいるガーデンカフェ。遮るもののない空の下で涼やかに揺れるオリーブの木と白いテントが、空の青さに良く映えます。

<OKI olive garden café(オキオリーブガーデンカフェ)>

場所:香川県高松市西植田町4560-1

営業時間 11時〜15時(不定休)

予約先(お電話のみ):080-1623-7772

URL:https://www.okiolive.com/garden-cafe/

メニュー:季節替わりの2~3種類(各1000円前後)

「Italia in Giappone(日本のイタリア)」香川県で南イタリア気分を味わう

香川は年間を通じて雨が少なく温暖な気候であることから、しばしば『Italia in Giappone(日本のイタリア)』と喩えられることも。日本でのオリーブの植樹が初めて成功した『日本オリーブ発祥の地」であることは有名なお話で、そのことからオリーブは香川県の県木として登録されているほどなのです。

オリーブ畑の写真

そんな地中海気候を肌で感じながらオリーブの畑の中にいると、まるで南イタリアのオリーブ畑の真ん中にいるような心地に。香川にいながらランチタイムの数時間、イタリアの田舎町へのショートトリップ気分を堪能してみませんか?

生産者でもあるオーナーシェフの、こだわりのオリジナルレシピ

景色はもちろんですが、やはり気になるのはそのメニュー。実は、こちらのレシピは全て、オリーブ農家兼オーナーシェフの澳敬夫(おきおたけお)氏のオリジナル。元々、証券マンだった澳氏。香川に赴任されてきた際に、香川のオリーブの魅力に取りつかれて永住を決められたのだとか。

澳敬夫(おきおたけお)氏

本場イタリアのカンパーニャ州オリーブオイル鑑定士コース修了している実力派で、世界中のシェフとの交流も深く、日々世界レベルで料理の腕を研鑽されています。OKI olive garden cafeでは、そんな澳氏のオリジナルレシピが季節替わりで一年中楽しめます。

OKI olive garden cafe オムライス

使用しているオリーブオイルは全て、国際大会で最優秀賞に輝いた逸品

澳氏はシェフとしての顔だけでなく、オリーブオイルの生産者としての顔も持たれています。澳氏の手掛けるオリーブオイル「澳オリーブ」は、2018年のJOOP (Japan Olive Oil Prize)」国際オリーブオイルコンテストで国別部門最優秀賞に輝き、日本一の称号をいただいたエキストラバージンオイル。

このOKI olive garden caféのお料理に使われているオリーブオイルは全て、「澳オリーブ」。また、使っている野菜のほとんどは近所の農家さんが作る新鮮なお野菜を厳選しているそう。ここまで素材にこだわりぬいた本格イタリアンランチが、1000円前後で楽しめるというのだから驚きです。

今だけの季節限定メニューも見逃せない

そんなOKI olive garden caféの8月の新メニューはこちら。

▼お料理

トマトと夏野菜のガスパチョ

・鶏肉のリエット

・パン

・フルーツゼリー

・オリーブ生茶

冷やしカレー

・夏野菜たっぷりのライスサラダのカレー

・フルーツゼリー

・オリーブ生茶

▼スイーツ

・トマトジェラートのオリーブオイルがけ

ゆっくりカフェを楽しんだ後は、グランピングやゲストハウスでお泊りも

OKI olive garden caféの隣には、グランピング施設やゲストハウス『oliveto oki(オリヴェート・オキ)』が併設されています。

少しずつ涼しくなるこれからの季節には、ゆっくりとイタリアンランチに舌鼓を打たれた後で、オリーブ畑の中で自然にふれながらご家族やお友達と手軽にキャンプを楽しまれてはいかがでしょうか?